2012夏のおもいで・続 [日々のこと]
☆真夏の夜の夢〜お好み焼き編〜
☆被災地応援DREAM LIVE@ゆめタウン徳島
☆大型犬と戯れる
☆夏の終わりのOYAJI会
☆真夏の夜の夢〜たこやき編〜
☆ひとり呑み＠鳴帆渡
呑むのと食べるのと音楽と動物。
私の人生4本柱でできている。
あと1本、何かが足りない（笑
さて。
夏が過ぎ去ろうとしている。
雷鳴が遠のくと、急に涼しい風が吹くので慌ててしまう。
そんな急がなくても。
きのう、運転免許の更新に行ってきた。
免許センターまでの道があまりに狭く、くねくねと曲がっていて、
対向車を交わしながら危うく脱輪しそうだった。
書き換え目前に事故したら笑い者だ。もちろん私は笑えない。
あらかじめ届いていた葉書には
「更新の際、写真は必要ありません」って書いてあったが、
視力検査とセットで普通に撮影された。
見事なすっぴん、歳とった顔。
教官はさらに、けっこうなお年を召していて、
広い講習室、何を言っているのかさっぱり聞こえなかった。
安全運転についてや、ルールが変更になったことなど、
きっととても大事なことを言っているだろうのに。
ちょうど雷雨もひどくなり、
フランス語のような力の抜けたフレーズと入り交じりになって、
ほとんどの受講生は昼寝をしていた。
この免許センター、もうじきなくなるんだって。
今度はマッチゲに移転するんだって。
「次は5年後、マッチゲでお会いしましょう」って。
おいおい、5年後もまだ教官やってんの、って。
心の中で突っ込んでひとり笑った。
新しい場所は、マイク完備であることを願う。
ゆうべは、動物たちのお世話を早々に済ませて、
ひとりで呑みに出かけた。
うまい魚料理とお酒を堪能して、
音楽好きの大将といろいろ語った。
普段から嫌というほど「ひとり」なんだけど、
あえて、さらに「ひとり」がいい時もある。
子どもや動物たちに囲まれて暮らしているから、なおのこと。
ちゃんとした、ひとりの、おとなの、おんなとして過ごしたい。
ま、人はそれを「さみしい」というのだけれども。
盛りだくさんの夏だったんだね。
「ひとり」の時間を作るって大切だと思う。
今の自分を見つめ直したり、これからを考えたり
そして時には自分を甘やかしたり。
by まろやぎ (2012-09-05 21:40)
*まろやぎさん
そだねー。コレマデを冷静に評価して、
コレカラを熱く考えるには、やっぱりひとりじゃないと。
この夏はめっちゃ動いたけん、もう冬眠するわ。
by Naomin (2012-09-05 21:44)
夏も終わりでさみしいですね、
皆谷さんが 秋の日は爽やか、ロマンチックにうたってくださいね
by 少女時代 (2012-09-07 00:45)
*少女時代さん
ありがとうございます。
爽やかすぎて毒っけがほしい、と言われるこのごろです。
by Naomin (2012-09-09 23:28)