未来設計図 [音楽のこと]
じゃじゃーーん!
4年3組のみんな、懐かしいでしょ!
担任の谷せんせです。
歳とったなー。
あ、オレもか(笑
年賀状やライブの案内は随時お出ししていましたが、
3年前に聴きにきてくれた時の感動とゆーたらば!!
泣きそうになりました。
せんせは今、とある小学校の校長せんせをしていて、
この度、特別授業で私を呼んでくれることになったのです。
あぁほんまに、歌い続けててよかったのう。
こんな嬉しいことはないよのう。
子どもたちが、
将来を夢見るちょっとしたきっかけになればいいなと思う。
世知辛い世の中やけど。
そもそも私も、単に運だけだったかもしれんけど。
わざわざ近所まで、
打ち合わせに来てくれた時の写真が↑です。
せんせは珈琲を、
二日酔いの私はオレンジジュースを飲みました。
懐かしい顔で、あの頃と同じ温かく深い眼差しで、
「ほんまに、上から目線がまるで変わってないなぁ!」
と、感心しておられました。
だはは。
ついでにクロゼットの奥深くに眠っていると思われる
卒業文集も、持って来てくれました。
懐かしすぎる・・・
中身は、人生悟っているような、
偉そうなこと書いていました。
秘密大公開のコーナーでは、
意外と正直に自分を認めていました。
10歳の私かぁ。
今、同級生たちの子どもらも10歳とかだもんね。
不思議。
誰かのツマにもママにもならず、
未だこうしてコドモの延長のようなオトナをやっていることに関して、
「いいんじゃないか、自分に正直で。それに、誰にでもできることじゃない。」
とせんせ。
きっと慰めてくれたのね。
出前コンサートは来月。
かつての私と同じ、
まだ真っ白な未来設計図を持った彼らの目に、
今の私がどう映るのか、楽しみです。
いいライブにしよう。
せんせの地元、鴨島で有名らしい和三盆ロール。
ずっしり重く、高級感あふれていました。
切る時にかしこまって、つい咳払いとかしたもん(笑
ピアノの生徒たちと、おいしくいただきました。
ありがとう。
コメント 0