おひなさま [祝いごと]
うれしいひなまつり、っていう歌は
どうしてあんなに暗いんだろう。
時々メジャーに変換して歌ってみると、
だいぶゆかいな歌になる。
その方が断然いい、と強く思った。
1年ぶりに。
チロ邸にて、ひなまつりパーティー。
玄関には立派なおひなさま。
3人官女。真ん中で酒呑んでるのがわたし。
シャンパンと巻き寿司。
甘酒の代わりにマッコリ。
いくつになっても、女子であることをお祝いできる
この風習を大切にしたいな。
ユーストでお世話になっている、donちゃんから
奪い取った高級シャンパン。香りよく、辛口でうまかった。
「最後から二番目の恋」っていうドラマがおもしろくて
毎週観ている。
湘南の古民家に移住してきた独身女、という設定に憧れるし、
なんせ中井貴一とキョンキョンの掛け合いが笑える。
前者はおばちゃんで、後者はオヤジみたいだ。
得るものや犠牲にするものの種類が少し違うだけで、
歳をとるという抗えない流れの中では、
未婚も既婚もないな、と気づいた。
アタフタしながら弾丸文句を飛ばす中井貴一を、
ケケケと笑って酒を呑んでる自分もまた、
おかしく切ない。
千葉から来たパーカッショニストのpertomoくんと
スガッチィーでランチ。
到底食べきれるわけがない量の前菜やピッツァやドルチェを
軽快に食べ切った彼。さすが。
ピッツァには一枚ずつシリアル番号が付いている。
春のあしおとが聞こえる。
近所のスーパーで、ミントやバジルが100円で買える。
嬉しいぞ！
バジルはパスタや卵焼きに、
ミントはフレッシュティーでいただきます。
ハーブ大好き！！
あかん、また食べ物と酒ばっかりの日記になってる；
ハロウィンパーティー [祝いごと]
先週末、
友人まっちゃん邸でハロウィンパーティーがあった。
彼女がやっている英語教室の生徒や
友達家族など、とにかくちびっこがたくさん。
私も腹デカBami+人見知りYUTOを連れて参戦。
みんなが持ち寄ったかわいい料理やお菓子が並びます。
料理って個性が出るよね。
私は例によってピッツァを焼きました。
ちびっこが大好きなトマト味、チーズとコーンたっぷり！
まっちゃんお手製のかぼちゃプリン。
この微妙な表情がウケる。でも味はおいしかったよ！
おみやげに、左の方をもらいました。
ラップをかけたら顔が消えた（笑）
ビール片手にごきげんなバニー。
子どもメインのイベントだというのに飲む気満々。
持参したワインも、明け方までに2本とも空けましたとさ。
甥っ子YUTOと。
子どもなのに子どもが苦手らしく、
結局ひとりで遊んでいた。
全然、ヨユーで楽しそうだった。
酔っぱらって（私だけ）ピアノを弾いて、
みんなで歌いまくりました。
子どもの目は本当に澄んでる。
人の子だからこんなにかわいいのか。
心のままに、全身で歌うって素晴らしい。
個人的には何度も遊びに行っているお家だけど、
あんなに大勢のパーティーには初参加でした。
やっぱりお家があるっていいね。
お庭とテラスがあるって。
家族がいるって。
友達がいるって。
暮らす、ということに最近とても執着している私にとって、
まっちゃんたちの暮らし方はとても憧れます。
いろんなママや子どもたちの話しも聞いて、
こんなにも自分と違うんだ！すごい！！
と感動すら覚えました。
みんないろんな人生がある。
とても勉強になった。
ありがとう。
また呼んでね。
明日は藍場浜公園にて「たぬきまつり」です。
10：45〜歌います。
ここ最近、夜に歌うことはあっても
朝イチってないからなぁ、声が出るかちょっと心配。
今夜は早めに寝よう。
新聞デビュー [祝いごと]
親友であり書道家のきみちんの作品が、
徳島新聞で紹介されました。
私が書展会場で見た時、
なんて書いてあるのかさっぱり分からず、
紙の色を褒めるしかなかったという作品です。
めでたいのう。
発想力 [祝いごと]
ピアノを習いにきているしんちゃんの絵が、
「水辺の夢コンテスト」というので金賞をとった。
400点以上の中から選ばれたというその絵は、
なんというか、本当に、ものすごいエネルギーだった。
すげーーー、と市役所のロビーでつい口に出る。
恐るべき、8歳児の発想力。
大人になった私は、
常識や形式に囚われてくだらない自制心ばかりが先行して、
想像力に乏しい人間になっちゃったかもなぁ・・・
ま、8歳でも32歳でも、
私には美術の才能はカケラもないのだけど。
いろんなコンテストに応募して、
どんどん賞をとっているしんちゃん。
教え子が活躍するのは本当に嬉しい。
将来はピアノも弾ける絵描きさんだねー、などと、
ママと一緒になってプレッシャーをかけている（笑）
でも本人はいたってクールに、
「ボクは橋やビルをデザインする人になるよ。」
と言っている。
きっと、素晴らしい橋やビルができるだろう。
以下、この絵についてのしんちゃん画伯のコメント。
「末広大橋にソーラーかめとゆかいな仲間たちが集まったよ。
ソーラーかめはおひさまの光をもらって、
船や車や飛行機や新幹線に変身できるんだ。」
すげーーー。
mari mari marry! [祝いごと]
幼なじみのまりつぁんが、めでたく結婚式を挙げました。
大正ロマンあふれる「樫野倶楽部」、ずっと行ってみたかったので
終始わくわくしっぱなしだった。
外も中も素敵だったよ。
歌を贈ったので、本人を泣かせてやろうと思っていたのに、
最後の最後で自分が泣いてしまった。
家族の愛とか、友だちの絆とかにだんだん涙腺が緩むようになってる。
歳だ。
幸せになってね。
美人すぎる花嫁 [祝いごと]
日曜日、友人の結婚式がありました。
今ではすっかり1児のママな彼女、
独身時代からいろいろお世話になっている。
すごく芯が強い。
なんににも染まらない、依存しない。
けど中身はオヤジ。相当な。
最近では、ランチする度に、
コタロー（お子）が旦那に似ているのを心底悔しがっている。
その旦那は、1998年、私が一夏中テレビにかじりついて一喜一憂した
高知の明徳義塾野球部エース。
横浜松坂との試合、逆転された最終回、
砂埃の中でマウンドに崩れ落ちたシーンを、
今でもリアルに思いだせる。
あの夏はまさに、熱闘甲子園だった。
・・・・・おっと、またしても熱くなってきたぞ；；
ともあれ、その翌年に私は甲子園番組の歌でデビューしたので、
直接接点はないままだったんだけど、
こんな形でお会いできたという、不思議な縁のお話。
めでたい。
なので私は、未だに「投手」と呼んでしまう。
美人すぎる花嫁は、旦那サイドの来賓からも注目の的だった。
フランス人形みたいだったもの。
本当に、しゃべらなければ・・・カンペキ。（失礼；）
あまりの輝きに私なんか、写真を撮る時ついつい肌触っちゃったもんね〜。
キラキラのラメが指先に付いた。
花嫁さん、かぁ。何度も見ているのに自分はなれないとゆー；
どうぞお幸せに！
最後の写真は憧れの寺本投手と、
媒酌人でいらしていた嶋大輔さんと一緒に。
まりつぁん、ブレブレだよ；
ウェルカメ〜。
