音楽人（みゅーじん） [音楽のこと]
そんな音楽雑誌がありますが、
まったく関係ないのだ。あはは。
それでも去年に続いて今年も本当に音楽三昧。
しかも、初体験多し。うふふ♡
ひつこく歌い続けている効果がこんな形で
自分に挑んでくるとは。
人生試されてると萌えます。
違った、燃えます。
まずは先日の潮風ライブ。
本当に楽しかった。
兵庫のゴスペルグループ「マーブル」たちとも
ここにきてやっと、一体感もしくは連帯感が生まれてきたな、
とリアルに感じた。
いい時もよくない時もあるさ。
それを続けることに意義がある。
素直にそう思わせてくれたのは紛れもなく、
彼女たちや青空堂の人、バンドメンバーや会場に足を運んでくれた
お客さんひとりひとり。
感謝です。ありがとうね！！
地元徳島からわざわざ来てくれたのも嬉しかった。
橋を渡って！！
一番アッパーな曲がアンコールだったっていう・・・
盛り上がりました。
また来年、お互いのいい笑顔に会えますように。
ありがとう。
＜動画＞
＜写真＞
そしてそして、
迷子猫のこと。
お友達に尋ねてくれたり、チラシを貼らせてくれたり、
FBでシェアしてくれたり、本当にありがとう。
保護から10日も経って、飼い主が見つかりました。
聞けばすぐ近くのマンションの一階から脱走したのだそう。
窓を開けて、エサを置いておけばまたすぐ帰ってくるだろうと
思っていた、とのこと。
愛護センターにはもちろん、
交番にも動物病院にも、近所にすら、
探していることを伝えていませんでした。
そんな悠長な飼い主とは真逆に、
私が発見した時、あの子は完全に腰を抜かして震えていました。
瞳孔を開いて、極限の恐怖の鳴き声、
今でもフラッシュバックします。
・・・この温度差、どんなに力説したって縮まらんのだろうな。
私が悲しい気持ちになるだけだろうな。
オトナ皆谷、ぐっとこらえて笑顔の対応です。
発情した子は外へ飛び出します。
見境なく徘徊して、我に返ったときには帰路を見失っています。
家猫として、家族として迎えたならば、
そこんとこ考えてあげてほしい。
「本来はうちに来るはずではなかったんですけど・・・」
「先住猫はこの子のことを嫌がってるんですけど・・・」
飼い主の発言のいちいちが気になります。
なんだかイヤな予感もするけれど、それ以上は立ち入れない歯痒さ。
「またなにか困ったことがあればまた連絡くださいね」
そういうのが精一杯。
去勢手術を面倒がってこのまま放置すれば、
もしかしたら電話が鳴るのも時間の問題かもしれない。
でも、いっぺんくらいは飼い主を信じましょう。
疑ってばっかりはくたびれます。
美味い酒も呑めなくなります。
「神経質」と「楽観的」をいったりきたり。
友人のひとりは、どうしても飼い主が見つからなかったら里親に、
とまで親身に考えてくれた人もいます。
発信できる、そしてそれをまた受け止めてくれる人たちがいて、
今の私は支えられています。
たくさんの温かいご協力とご心配を、ありがとう。
今日から10日間、皆谷尚美はテナーサックス奏者になります。
30日、ガチで、必死で、吹いてます。
そして待ちに待った徳島の歌「このまちとくしま」の初演。
ドキドキやなー。
オーケストラをバックに歌うという、
子どもの頃からの夢が叶っちゃいます。
鼻血モンやけん。
ぜひ、聴きにきてください。
コメント 0