ズーズー通信 [動物のこと]
クノに続きまして。
岡山に行ったズーズーの里親さんからのお便り。
昨年の秋、施設に入ったおばあちゃんちに置き去りにされた
女の子。
預かってくれていた大学生のご両親がバトンを繋いでくれました。
あの時、いろんな面でギリギリだったけど、
衰弱する前に助け出せて本当によかった。
今じゃ、
病気であることを忘れさせるくらい元気に暮らしているそうです。
ズーズーinビニール袋
ズーズーin段ボール箱
ズーズー under the コタツ。
ズーズー on the 父ちゃん
和室の畳を巨大な爪研ぎと勘違いしているらしく、
用意した本物の爪研ぎや丸太に見向きもせずバリバリやっているんだって。
あはは、ウケる(笑
いや、すみません;;
でも、本当に愛されているのが分かります。
母ちゃんからのメールにも、大事にしてくれていることが
にじみでています。
放棄や虐待や転売・・・
動物に関わるボランティアをやっているとあらゆる「悪い人」と
否応無く出会ってしまう確率が高くて、
どうしても暗く重たい気持ちを隠し持ってしまうのだけれど、
こんなふうに命のバトンを繋いでくれる人たちがいて、
本当に私自身が救われています。
ありがとう。
お酒も好きだけど、
私が得るお金と作り出せる時間、
それに体力と気力が続く限り活動していこうと思っています。
ズーズーがあと何年生きられるか分からないけど、
そう遠くないうちに岡山ライブを企画して、
様子を見に行こうかなと思っています。
タグ:保護猫
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