東京ライブ第２弾

時間は前後してしまったけど、
14〜15日に行った東京の旅を記します。

＜1日目・くもり時々雨＞

11時、東京着。
ジャーーーン！前回と同じ、リクルートのイベント会場。
真下は東京駅。遠く、お台場や葛西臨海公園の観覧車も見える。
アホなので大興奮！！


楽屋という名の会議室。明るすぎて広すぎて、全然落ち着かなーい；
発声練習とか絶対できない雰囲気だった（笑）


12時、いよいよ童謡ライブスタート。
かわいい赤ちゃんを抱っこしたパパママたちと楽しくお歌をうたいました。
にしても、みんな若い。若すぎる。


蛍光灯ピカピカ。


今回は、デビューの頃からよくしてくれているキャリアコンサルタントの梅木里佳姉さんのセミナーもあって、まだママにはなれそうにない私でも、勉強になった。
この日の夜は、里佳さんのお家で一泊。夜は特製カレーとワインで再会を祝う。
二人のお子たちともお風呂に入って川の字になって眠る。夜中にガールズトーク＆飲み直す予定が、私だけ曝睡。5時起きだったからねぇ。

＜2日目・晴れ＞

11時、ライブスタート。昨日よりいいお天気だったので、たくさん来てくれた。ウィルスを恐れてマスクをしつつ、みんな楽しく歌ってくれてよかった。ここにきて、赤ちゃんの顔にも実はちゃんと個性があることに気づく。


12時、ちびっこ向けのおもちゃ体験コーナーでバイクを乗り回すアラサー女。大人げないけど楽しくってしょうがない。ハンドルを左右に振るだけで進むんだぜー。


イベント会場を後にして、自由が丘のスタジオへ。先日天国へ行ったタマに手をあわせる。すっかり落ち込んだ飼い主を強引に連れ出してネギ料理屋へ。ネギサラダはネギがてんこもり。見事！

○あとがき
人と話しをしていて、
自分の考えが変わっていくことがたまにある。
逆に、これでよかったんだと確信できることだってある。
いろんなものを抱えていて、
さらに日々いろいろなことが起こって、
それでもやっぱりなにか希望を持っていたい。
これまで、自己満足で歌ってきたことも事実だけれど、
それプラス、誰かのために作り続ける、伝え続けることの大切さを実感。
それによって、考え方をあっさり変えられてしまうようななことが、
もしかしたら起こせるかもしれない。

んでもって、
最終の新幹線に乗れば余裕で帰れると思っていたお気楽な私、
新幹線の線路は徳島まで繋がっていないことを忘れていた。
ネギ料理をおいしくいただいている時点ですでに、
神戸から徳島へ帰る高速バスには到底間に合わない。
結局、先週と同じ高いホテルに泊まる。
開き直ってワインで深酒。どこまでもお気楽。
というか、なるようになるだろう、みないな考えが
ようやく持てるようになったんだ。30過ぎて。
神経質もいい加減も、ほどほどに。
明日のレッスンまでには帰るので、
動物たちのことを頼んだぞとオトンに電話したら呆れられた。
ははは、予定外のこともあるさ。

翌日はまだ薄暗いうちからホテルを出発、
出張サラリーマンに混ざって無事帰宅。
いろんな意味で有意義な旅だった。

タグ：童謡 リクルート 東京 赤すぐ